お金が学べるマンガ「キミのお金はどこに消えるのか」井上純一著

キミのお金はどこに消えるのかbook
つちのこ
 

経済学って難しんだよな~

この本はマンガで出来ており、経済を学び始めようとしている人にはいいと思います。

僕は50歳を過ぎており、経済の本は時々思い出したように読むのですが、結局よくわからないのですよね。恥ずかしいです。

この本は分かりやすそうだったので、購入してみました。

少しのレビューと、自分の疑問点など書いていますので参考にしてもらえたら嬉しいです。(引用以外は僕の考えであり、この本の内容と関係ありません)

1.お金が学べるマンガ:消費税増税は必要?不要?

消費税導入前の1988年度と、消費税ありで税収が確定した1989年度から2016年度までの平均と比べて、一般会計の税収の金額は約98%になっている。

「キミのお金はどこに消えるのか」より

結局、消費税を導入しても税収入は増えるどころか減ってしまったのですね。

所得税、法人税、酒税、自動車税などを含めて、国全体の収入を増やそうとして消費税を導入したのに減ってしまった。それなのに消費税は3%から始まり5%、8%、10%と上がっていきましたね。これでいいのでしょうか?

国の税収が増えなかったとしても、貧しい人が有利になれば格差がなくなって効果があるように思えます。しかし消費税は所得が低い人ほど不利なんですよね。収入に対する消費の比率高いですから。それとも消費税を増やさないともっと税収入が減ってしまったのでしょうか?

消費を増やすために、著者は景気が悪いときには減税すべきと言っていますが、国では正反対のことをやっているのです。

税収入が少ないどころか、景気も悪い。この辺は経済学者たちはどのように考えているのでしょう?

結局のところ答えはないのでしょう。試しにやってみようといっても、その時の社会の状況によって結果は変わってくるのでしょう。だから答えは出ないのです。今までの各国の状況と政策を分析する事しか出来ないようです。

税収入を何のために増やすかというと、国の収入と支出のバランスを保つためですよね。国の借金は年々増えており、2020年に1200兆円と言われています。

2.お金が学べるマンガ:日本は借金で破綻するのか?

この本にも書いてあるし、ちょっと調べても日本の経済は問題なく健全であると言われているんのですよね。

その根拠として、

➀国の金融資産が600兆円超えている。(実はお金を持っている)

毎年の収支はなんとなく報告されているけど、金融資産は公表されているのだろうか?この金額はネットで調べましたがもっとあるようなことも書かれており、借金なんてほとんどないじゃんという人もいます。

僕は勉強不足でよくわからないのですが、会社で言う貸借対照表のようなものはないのですね。いつも政治家は、一人当たり何百万の借金で大変だ!子供の代に借金をまわすのか!なんて言いますが、例えば借金がいくらになったら、我々はどうになるんですかね?

➁国の借金は、90%が日銀である。

結局借金のほとんどは日本銀行であり、お札を刷って日本に渡しているのです。じゃあ、借金と言われる1200兆円お札刷って借金0にしちゃえばいいじゃんという話ですよね。

この件に関しては、お金を刷りすぎる(作りすぎる)とお金が増えすぎて価値が下がってしまうインフレになるからダメ。まあ確かにそうなんですけど、借金を0にしてはダメな理由が何かあるのですかね。

日本国が日本銀行からお金を借りているという事は、家庭内で言えば「子供が車を買いたいので親からお金を借りている」こんな感じだとすると、その家は破綻しますか?家庭内の貸し借りなんだから家庭は破綻しないですよね。(子供は親にお金が返せなくなるかもしれませんが、親の財産なのだから親の貯金は無くなりますが家庭は問題ないですね)

3.お金が学べるマンガ:まとめ

自分の疑問点を書いてしまいましたが、経済の事を考えるいいきっかけになると思います。経済学はどのような意味があるのかと感じてしまうほど、バブルになったり不景気になったり安定しないですね。

海外にも目を向けて自分の資産運用なども考えてみるのもいいかもしれないですね。是非読んでみてください。

楽天市場Amazonで販売されている書籍です。

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